もしもバトン


面白そうだったので、また拾ってきました。


1 理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。
連れて帰る・・・・って言いたいところだけど、警察に連れて行く。
近くの病院に入院したら、1回ぐらいお見舞いに行くかな。
やっぱね、いくら好みでも得体の知れない人は家には連れてけないよ。


2 歩いていたらサインを求められた。
無視する。
最近は物騒だからね〜。うっかりサインして、知らない内に高額な商品の契約したり、保証人になったりしてたら困るもん!


3 引き出しからドラえもんが出てきた。
どこでもドアをくれるように頼む。
これさえあれば、いつでも好きなときに好きなところにタダで行けるもん。
東京だって行き放題!! ←何しに行く気だ!? ←それは聞かないでっ! ←魂胆見え見え。


4 殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。
40年後ぐらいに、痛みも苦しみもなく一瞬でポックリ逝かせて!


5 見知らぬ大富豪に遺産を遺された。
相続税を払っても有り余るなら、もらっちゃってもいいかな・・・・・?
あ、でも変なものがついてきたら嫌だから断るか。


6 初対面で「B型?」と聞かれた。
「違う。O型。」と訂正する。


7 預金残高が増えていた。とりあえず通帳記入して、どこから入金があったか確認。(普段カードでおろすだけで記帳しないから、わからない)
知らない人なら銀行に確認。知ってる人ならしばらくおいといて様子を見る。
あーでも私どんぶりだから、よっぽどじゃないと増えてるのに気が付かないかも。
「あれ、まだ残ってたんだ。らっきー♪」って使ってそう(笑)


8 カモシカの様な脚にされた。
どれっくらい早いのか走ってみる。
その後は、恥ずかしいからロングスカートはいて隠す。


9 前に並んでいる人に「オレの背後にたつんじゃねぇ!」と言われた。
前と後ろを交替する。


10 「犯人はあなたです!」
何の? ドキドキしながらも、顔に出さないようにして聞いてみる。←たぶん無理。すぐ顔に出る。


11 鏡を見たら目がヤギ目になっていた。
サングラスをかける。


12 尻の割れ目が消えた。
触ってみる。


13 偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。
ほっとく。


14 モナリザがこっちを見てる気がする。
布をかけて隠す。
でも、隠しても気になるんだよね〜 我慢できなかったら部屋から出す。


15 バトンを回す人は・・・
いません。やってみたい方、ドウゾ。